データ収集ソフトに「設計上の重大な欠陥」【中国鉄道事故】

日本に今回の衝突転落事故の責任は全くない。
中国高速鉄道に日本やドイツなどが技術を提供しているが、中国はあくまで国産とアピール。
開通当時は「日本の新幹線技術そっくり」と話題だった中国版パクリ新幹線「和諧号」。
運行ソフトの欠陥が発覚したようだ。

国鉄道省の当局者:「鉄道の安全基盤はまだ薄弱だ」

  • 運行管理センターのデータ収集ソフトに「設計上の重大な欠陥」があった。
  • 追突された先行列車が搭載していた信号受信ソフトにも不備があった。
  • 落雷による信号故障も発生。

十分な検証をせずに、事故現場に穴を掘って車両を粉砕し埋めているのには驚いた。
車内に閉じ込められたまま生き埋めされた犠牲者もいるのではないだろうか。
犬のように穴を掘って何でも埋めていたのでは真実が見えないと思うぞ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110730-00000374-yom-int