東京電力の清水正孝社長が地震当日に夫人同伴で奈良観光

清水正孝東京電力社長が東日本大震災が発生した3月11日前後に奈良・平城宮跡東大寺の修二会(しゅにえ)(お水取り)見物を予定していたようだ。
休暇で平日に夫人、秘書同伴で観光していたのなら一向に構わない。
だが、東電が説明していた「関西財界人との会合のための出張」とは異なっていることに疑念を抱いてしまう。
何でも隠蔽する体質は国民から信用されない思う。
震災発生時、勝俣恒久会長も中国出張で東京を不在にしていたようだが事実なのだろうか?
地震津波東京電力福島第1原発は冷却装置が機能せずに炉心溶融メルトダウン)が進み、チェルノブイリと並ぶ最悪の原発事故に発展。
収束にはまだまだ時間がかかりそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110528-00000011-mai-soci