大マゼラン銀河で明るく輝く「はぐれ星」

銀河系の近くにある大マゼラン銀河で、太陽より大きな恒星が、星の集団の中心からはじき出されているのが見つかったようだ。
太陽系でいえば太陽がどこかへ飛び出し輝いている状態ということになるのだろうか?
それぞれの星の重力バランスは保たれているのだろうか?
宇宙の謎に迫る研究者の人達に早く原因を解明してもらいたい。
観測成果を発表したのは欧州南天天文台(ESO)。
はぐれ星「VFTS682」は、質量が太陽の約150倍、表面温度は約5万倍。
「RMC136」と呼ばれる星の集団が離れた位置に存在、この中心にある明るい巨星と似ている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110525-00000148-jij-soci